医療事務の仕事に注目が集まり始めています。
医療事務資格があると、医療事務の中で重要な、病院で医療費の請求である診療報酬明細書(レセプト)の作成や受付・助手業務といった仕事ができます。資格がなくてもできなくはないですが、資格のある人、経験のある人を取りたいので、医療事務の資格を取得する人が増えています。
医療事務の仕事への就職にはいろいろな方法が考えられますが、まず医療事務関係の資格を取るというやり方もあります。「医療事務技能審査試験」は、現在人気の医療資格の一つと言うことができます。
医療事務資格試験は民間の資格ですが、大きく分けると、各団体が主催する「検定試験」と財団法人主催の「認定試験」の2つがあります。更にいうと、報酬請求事務能力認定試験、医療秘書技能検定、医事コンピュータ技能検定など10種類以上の資格試験があります。
「医療事務技能審査試験」は財団法人日本医療教育財団が実施している資格試験です。
日本医療教育財団は厚生労働大臣許可の財団法人で、このため「医療事務技能審査試験」は公的資格であるとされることもあります。メディカルクラークの称号を得ることができるので人気の医療資格です。
人気の医療資格試験の例としては、「医療事務管理士技能認定試験」というものもあります。
「医療事務管理士技能認定試験」にパスすると、「医療事務管理士」という認定資格を得ることができます。受験科目には、マークシート式の学科試験と、実技試験のふたつがあります。医療事務関連の資格には、合格率のかなり低い難しいものもあります。
医療事務資格試験の中で認知度が高いのは、「診療報酬請求事務能力認定試験」です。全国一斉の統一試験であり、だれでも受験可能。試験は年2回行われ、医科と歯科に分け、それぞれ学科試験と実技試験が実施されます。合格率は40%弱です。
医療事務資格を取得するためには、各認定団体が実施する講座を受講したり、専門のスクールに通って勉強してから試験に臨むほうが資格を取得しやすいです。